ヨーロッパに来る前は、レストラン天国・東京に住んでいたので
ほぼ毎日が外食でした。外食は私の趣味の一つともいえます。
が、
ドイツのレストランやファストフード店は
日本に比べると然程美味しくもない(なのに割高感があります)ので
あまり外食をしなくなりました。
なので我が家の冷蔵庫には、いつでも3食は困らない程度の
食材が用意されてます。
先週末のランチタイムが近づいてきたころ、
旦那が
「ねぇ、ねぇ、ご飯食べに行こうよ」
と言った時も、冷蔵庫の中身を思い出しつつ、
「いや、いや、●●を作るよ」
と言うと、我が旦那は頑としてレストランへ行きたがる。
なんか不自然だなぁと感じたので理由を聞いてみると、
えぇ、不名誉にも・・・・・、
私の手料理に問題があったのです。
いくらアジア料理が好きとはいえ、毎日のようにアジア料理を
食べるのはさすがの旦那も辛かったようです。
(加えて私の料理の腕はさほど上手ではないのも原因ですが)
外人と一緒に過ごすって、何も特別なことではありませんが、
こういう時、
「あぁ、私の旦那は外人だったわ」
と気づかされます。
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