について私なりの意見を紹介したいと思います。
なぜか?
「日本人女性は食事の知識が多国籍だから。」
だと思います。
海外に住んで、日本ほど外国の料理を貪欲に日々の生活に
取り入れている国民はない!と思わされる事が多々あります。
日本の食卓って、
アメリカのファストフード、
メキシコのタコス、
イタリアのパスタやピザ、
スペインからはタパスやパエリア
その他にも、韓国料理、中華料理、東南アジア料理、
トルコ料理、ロシア料理、インド料理・・
えぇ、挙げきらないほど多彩な料理に馴染みがありますよね。
また、レストランに行って、これらの外国料理を食べるだけでなく、
家庭の食卓にも外国料理が出る事は珍しくありませんよね。
一方で、他の国の女性の方と食事の話をしていても、
自国の料理は(当たり前ですが・・)知っていても、
他の国の料理になると、知らない&食べた事がないと
言う場合も少なくありません。
特に、料理が美味しいと言われている国の女性において
その傾向が見られました。例えば、イタリアや中国の方。
例えば、中国女性の方々曰く
「パスタねぇ、作った事ないし、食べたけど美味しくないのよね。
やっぱり中華が一番だわ」
と、中華ばかり食べていました。
また、イタリアの女性と一緒に過ごした事がありますが、
彼女&彼女のイタリア友人も、毎日サラダ、パスタ、リゾット、ピザ
がルーティーンするのみです。
日本女性の方は、新しい味へも抵抗なく挑戦して、
加えて気にいると家庭料理に取りこんでしまいます。
外国でも、やはり食事は女性が作る場合が多いので、
彼女や奥さまが、自国の料理だけでなく多国籍に料理を作れるのは
嬉しいですよね。
もちろん、料理一つだけの視点で
「日本人女性はもてる」
とは言えませんが、大きな要素の1つだと私は感じます。